代表的なお姿のイメージみろくぼさつ 01
弥勒菩薩
未来に現れ、人々を救うとされる希望の仏さまです。
どんな仏さま?
弥勒菩薩は現在、兜率天で修行し、遠い未来にこの世へ現れて人々を救うと説かれます。そのため、未来への希望を象徴する仏さまとして信仰されてきました。
思惟する姿や、宝塔を持つ菩薩の姿、如来の姿などで表されます。
すぐ結果が出なくても、よい未来を信じて育てる心に寄り添います。
MEET THE BUDDHAS
こんなとき、どの仏さま?
先が見えないと、不安になるのは自然なことです。すべてを一度に決めず、迷いを見つめ、今日できる一歩を選ぶための手がかりをご紹介します。
この気持ちに寄り添う仏さま
代表的なお姿のイメージみろくぼさつ 01
未来に現れ、人々を救うとされる希望の仏さまです。
弥勒菩薩は現在、兜率天で修行し、遠い未来にこの世へ現れて人々を救うと説かれます。そのため、未来への希望を象徴する仏さまとして信仰されてきました。
思惟する姿や、宝塔を持つ菩薩の姿、如来の姿などで表されます。
すぐ結果が出なくても、よい未来を信じて育てる心に寄り添います。
ふどうみょうおう 02
迷いや煩悩を断ち、正しい道へ導こうとする強い慈悲を表す仏さまです。
険しい表情は怒りではなく、何としても人々を救おうとする決意の表れです。右手の剣は迷いを断つ智慧、左手の羂索は人々を正しい道へ導く慈悲を象徴します。
燃え上がる火焔を背負い、岩の上に揺るがず座る姿が特徴です。右手に剣、左手に羂索という縄を持ち、牙を上下に見せる険しい表情にも深い慈悲が込められています。
怖くても一歩を踏み出すとき、怠けたい心に負けず続けるとき。不動さまの揺るがない姿は、自分の中にある強さを思い出させてくれます。
代表的なお姿のイメージふくうじょうじゅにょらい 03
善い行いを成し遂げる智慧を象徴する仏さまです。
不空成就とは『むなしく終わらず、必ず成し遂げる』という意味です。五智如来の一尊として、迷いを越えて行動へ踏み出す智慧を表します。
右手を胸の前に上げる施無畏印で表されることがよくあります。
恐れに負けず、小さくても実際に行動する勇気を支えます。
代表的なお姿のイメージたいしゃくてん 04
仏法を守り、人々を見守る天界の守護者として説かれる天部です。
帝釈天はインドの神インドラを起源とし、仏教に取り入れられて梵天とともに仏法を守る存在となりました。お釈迦さまの教えに耳を傾ける守護者として説かれます。
甲冑姿で独鈷杵を持つ姿や、白い象に乗る姿などで表されます。
責任ある立場でも驕らず、正しさと思いやりを両立する姿を示します。
代表的なお姿のイメージびしゃもんてん 05
仏法を守り、北方を護る四天王の一尊として信仰される天部です。
毘沙門天は四天王の多聞天が単独で信仰されるときの呼び名です。仏の教えをよく聞き、財宝と武勇を備えて北方を守る存在として、日本でも広く親しまれています。
甲冑をまとい、宝塔と武器を持ち、邪鬼を踏む姿がよく知られます。
与えられた役割を誠実に果たし、大切な人や場所を守る勇気を示します。
ここで紹介する組み合わせも含め、お姿や信仰の説明は宗派・寺院・時代・地域によって異なります。正式公開前に、金徳院としての内容を吉川住職に確認します。