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不動明王の代表的なお姿を描いたイメージイラスト

明王 · みょうおう

ふどうみょうおう

不動明王

迷いや煩悩を断ち、正しい道へ導こうとする強い慈悲を表す仏さまです。

01

どんな仏さま?

険しい表情は怒りではなく、何としても人々を救おうとする決意の表れです。右手の剣は迷いを断つ智慧、左手の羂索は人々を正しい道へ導く慈悲を象徴します。

02

お名前と成り立ち

『不動』は悟りを求める心が揺らがないことを表します。梵名アチャラナータは『動かない守護者』を意味します。

03

お姿と持ち物

燃え上がる火焔を背負い、岩の上に揺るがず座る姿が特徴です。右手に剣、左手に羂索という縄を持ち、牙を上下に見せる険しい表情にも深い慈悲が込められています。

04

関係する仏さま

大日如来の教えに従わない者をも救うため、恐ろしい姿に変化した教令輪身とされます。五大明王の中心です。

05

日本での信仰

天台宗・真言宗の密教で特に重視され、護摩祈祷の本尊として身近です。成田山新勝寺など各地に不動信仰が広がりました。

06

日々の心に

怖くても一歩を踏み出すとき、怠けたい心に負けず続けるとき。不動さまの揺るがない姿は、自分の中にある強さを思い出させてくれます。

吉川住職の監修前の仮原稿です

名前の由来、お姿や持ち物、経典・信仰の説明は、宗派や寺院によって表現が異なる場合があります。正式公開前に金徳院としての説明をご確認いただきます。

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