この気持ちに寄り添う仏さま
代表的なお姿のイメージあみだにょらい 01
阿弥陀如来
限りない光と命によって、すべての人を救おうと願う仏さまです。
どんな仏さま?
阿弥陀如来は、分け隔てなく人々を受けとめ、極楽浄土へ導く仏さまとして信仰されてきました。その慈悲は、安心して身をゆだねられる大きな光にたとえられます。
お姿を見るポイント簡素な衣をまとった如来の姿で、両手の指で輪をつくる来迎印や、静かに手を組む定印で表されます。背後の丸い光背は、限りない光を象徴します。
日々の心に自分を責めすぎず、いったん肩の力を抜くことも大切です。阿弥陀さまの大きな慈悲を思い、静かに呼吸を整える時間を持ってみましょう。
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代表的なお姿のイメージしゃかにょらい 02
釈迦如来
仏教を開いたお釈迦さまを、悟りを開いた仏として表したお姿です。
どんな仏さま?
約二千五百年前のインドで生まれた釈尊は、人生の苦しみと向き合い、修行の末に悟りを開いたと伝えられます。釈迦如来は、その悟りの姿を表し、仏教の教えの出発点となる仏さまです。
お姿を見るポイント簡素な衣をまとい、右手を上げる施無畏印や、地に触れる触地印などで表されます。
日々の心に自分の目で確かめ、今日できる善い行いを一つ重ねる大切さを伝えます。
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代表的なお姿のイメージにょいりんかんのん 03
如意輪観音
願いに応じて智慧と慈悲を与えるとされる観音さまです。
どんな仏さま?
如意宝珠は願いをかなえる徳、法輪は迷いを打ち破る教えを表します。如意輪観音は、六道を巡る人々の苦しみに応じる六本の腕を持つ姿でも知られています。
お姿を見るポイント六本の腕を持ち、頬に手を添え、如意宝珠や法輪を持つ姿が代表的です。
日々の心に焦って答えを出さず、静かに考える時間の尊さを伝えます。
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代表的なお姿のイメージあしゅくにょらい 04
阿閦如来
怒りに揺れない、静かで堅固な心を象徴する仏さまです。
どんな仏さま?
阿閦とは『動かないもの』という意味です。怒りを起こさず悟りを目指す誓いを立て、東方の妙喜世界にいらっしゃる仏さまとして説かれています。
お姿を見るポイント左手を膝に置き、右手の指で大地に触れる触地印が代表的です。
日々の心に感情に流されそうなとき、いったん立ち止まる強さを思い出させます。
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代表的なお姿のイメージきっしょうてん 05
吉祥天
美しさ、幸福、豊かさをもたらす女神として信仰される天部です。
どんな仏さま?
吉祥天はインドの女神ラクシュミーに由来し、幸福や美、豊穣をつかさどるとされます。毘沙門天の妃または妹とされることもあり、福徳を願う信仰を集めました。
お姿を見るポイント天女のような衣をまとい、願いをかなえる宝珠を持つ優美な姿が特徴です。
日々の心に本当の豊かさは、感謝し、周りと喜びを分かち合う心にあると伝えます。
図鑑で詳しく見る →吉川住職の監修前の仮原稿ですここで紹介する組み合わせも含め、お姿や信仰の説明は宗派・寺院・時代・地域によって異なります。正式公開前に、金徳院としての内容を吉川住職に確認します。
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