どんな仏さま?
吉祥天はインドの女神ラクシュミーに由来し、幸福や美、豊穣をつかさどるとされます。毘沙門天の妃または妹とされることもあり、福徳を願う信仰を集めました。

天部 · てんぶ
きっしょうてん
美しさ、幸福、豊かさをもたらす女神として信仰される天部です。
吉祥天はインドの女神ラクシュミーに由来し、幸福や美、豊穣をつかさどるとされます。毘沙門天の妃または妹とされることもあり、福徳を願う信仰を集めました。
インドの女神ラクシュミーに由来し、『吉祥』は幸福や繁栄を意味します。功徳天とも呼ばれます。
天女のような衣をまとい、願いをかなえる宝珠を持つ優美な姿が特徴です。
毘沙門天の妃または妹とされ、善膩師童子とともに毘沙門天三尊を形づくることがあります。
奈良時代から国家の繁栄や五穀豊穣を願って信仰されました。美しく優雅な天女形の像が多く伝わります。
本当の豊かさは、感謝し、周りと喜びを分かち合う心にあると伝えます。
名前の由来、お姿や持ち物、経典・信仰の説明は、宗派や寺院によって表現が異なる場合があります。正式公開前に金徳院としての説明をご確認いただきます。