どんな仏さま?
金剛夜叉明王は五大明王の一尊で、北方を守るとされます。金剛のように壊れない智慧の力で、心の汚れや障りを打ち砕く働きを表します。

明王 · みょうおう
こんごうやしゃみょうおう
悪を打ち砕き、善を守る堅固な力を象徴する明王です。
金剛夜叉明王は五大明王の一尊で、北方を守るとされます。金剛のように壊れない智慧の力で、心の汚れや障りを打ち砕く働きを表します。
『金剛』は壊れない智慧、『夜叉』は力ある守護者を意味し、悪を食い尽くして善を守る働きを表します。
三つの顔と六本の腕を持ち、金剛杵などの法具を構える姿で表されます。
五大明王の北方を守り、不空成就如来の教令輪身とされます。三面六臂で五鈷杵などを持ちます。
災難や障害を除く密教修法で重視されます。五大明王の一尊として東寺講堂などで拝むことができます。
譲れない大切なものを、怒りではなく正しい決意で守る心を支えます。
名前の由来、お姿や持ち物、経典・信仰の説明は、宗派や寺院によって表現が異なる場合があります。正式公開前に金徳院としての説明をご確認いただきます。