どんな仏さま?
観音菩薩は、十一面観音、千手観音、如意輪観音など多様な姿で表されます。それは、一人ひとり異なる悩みや願いに応じて寄り添う姿を象徴しています。
菩薩 · ぼさつ
かんのんぼさつ
人々の声を観じ、さまざまな苦しみに応じて救いの手を差し伸べるとされる仏さまです。
観音菩薩は、十一面観音、千手観音、如意輪観音など多様な姿で表されます。それは、一人ひとり異なる悩みや願いに応じて寄り添う姿を象徴しています。
正式には観世音菩薩または観自在菩薩。世の人々の声を観じる、または自在に真理を観るという名です。
冠や美しい装身具を身につけた菩薩の姿で表され、蓮華や水瓶を持つことがあります。冠に小さな阿弥陀如来のお姿が表されることも、観音さまを見分ける手がかりです。
阿弥陀如来の脇侍であり、十一面・千手・如意輪など多様な変化観音の根本となるお姿です。
観音霊場の巡礼などを通して広く信仰されました。三十三の姿に変わって救うという教えから、西国三十三所などの巡礼が生まれています。
すぐに答えが出ないときも、まず相手の声を聴くこと、自分の心の声にも耳を澄ますこと。観音さまの姿は、そんな慈悲のあり方を教えてくれます。
名前の由来、お姿や持ち物、経典・信仰の説明は、宗派や寺院によって表現が異なる場合があります。正式公開前に金徳院としての説明をご確認いただきます。