どんな仏さま?
観音菩薩が人々をより広く救うために、十一の顔を備えたお姿です。前後左右を見渡す多くの顔は、あらゆる方向の声を聞き逃さない慈悲を表すとされます。

菩薩 · ぼさつ
じゅういちめんかんのん
多くの顔であらゆる方向を見守り、人々の苦しみに応じる観音さまです。
観音菩薩が人々をより広く救うために、十一の顔を備えたお姿です。前後左右を見渡す多くの顔は、あらゆる方向の声を聞き逃さない慈悲を表すとされます。
頭上の十一の顔は、十方を見渡して人々の苦しみを救う働きを表します。顔の数や配置には像による違いがあります。
頭上に十一の顔をいただき、花瓶や蓮華を持つ姿などで表されます。
観音菩薩が救いの働きを広げた変化身の一つです。阿弥陀如来とのつながりを示す小さな化仏を頭上に表すことがあります。
奈良時代から盛んに造像され、病気平癒や除災などを願って信仰されました。秘仏として大切に守られている像も多くあります。
一つの見方に固まらず、相手の立場からも考える心を育てます。
名前の由来、お姿や持ち物、経典・信仰の説明は、宗派や寺院によって表現が異なる場合があります。正式公開前に金徳院としての説明をご確認いただきます。