どんな仏さま?
お地蔵さまと呼ばれ、道ばたや町の辻でも親しまれてきました。六道を巡って人々を救う存在とされ、特に子どもの無事や成長を願う信仰とも深く結びついています。
菩薩 · ぼさつ
じぞうぼさつ
身近な場所で人々を見守り、苦しむ者を救い導くと信仰されてきた仏さまです。
お地蔵さまと呼ばれ、道ばたや町の辻でも親しまれてきました。六道を巡って人々を救う存在とされ、特に子どもの無事や成長を願う信仰とも深く結びついています。
『地蔵』は、大地がすべてを受け止め、多くの恵みを蔵するような慈悲を意味します。僧侶姿の菩薩は珍しい表現です。
飾りの少ない僧侶の姿が特徴です。右手に錫杖、左手に願いをかなえる宝珠を持つ姿がよく知られ、親しみやすい穏やかな表情で表されます。
釈迦如来の入滅後から弥勒菩薩が現れるまで、仏のいない世で人々を救う役目を託されたと説かれます。
道祖神など日本古来の信仰とも結びつき、道端や墓地で身近に祀られました。子どもを守る地蔵、延命地蔵など多様な信仰があります。
大切な人を思う気持ち、困っている人を置き去りにしない心。地蔵さまは、毎日の暮らしのすぐそばにある思いやりを思い出させてくれます。
名前の由来、お姿や持ち物、経典・信仰の説明は、宗派や寺院によって表現が異なる場合があります。正式公開前に金徳院としての説明をご確認いただきます。